寝れるとは思ってませんでしたがまさかこんなに寝れないとは、、、。
麻酔が切れたので切った傷の痛みと子宮の収縮の痛みで寝れないどころの騒ぎではありません。
痛みの波が絶え間なく襲ってくるので痛すぎて息切れ。
一晩寝れませんでした。
朝看護師さんが来てくれて諸々の処理をしてくれるのですが、壁側向ける??との恐怖の言葉、、、
やってやりましたよ。
気合と根性で声出しながら壁側向いてやりましたよ。
そしたら看護師さんからの歓声。
お~凄いねぇと褒められましたが気合で向いたおかげで痛みにもう絶。
その看護師さんも帝王切開だったらしく、『この痛みなんとも言えないんだよねぇ』ですって。
その後痛みに耐えているところ、診察なんだけど歩ける??との信じられない言葉。
やってやりましたよ(再び笑)
とりあえずまずはずっと麻酔かかってたので立つところからの練習で、生まれたての小鹿ってこーゆー事言うのかなってくらい足ガクガク。
笑っちゃうくらいガクガク(笑)
ほんと歩く練習で1歩1歩ゆっくり左右に揺れながら支えられながら診察室まで歩きました。
途中すれ違う看護師さんに、おー歩いてるって言われるくらい。
昨夜1番最後の手術だったけど、1番しっかりしてるよとお褒めの言葉。
その言葉だけで頑張れますね。
我が子に会いたいけど、こんな状態じゃあまず抱っこなんて無理ですし、そもそもまだ保育器管理なので会えず。
新生児室さえも行けないので出産直後に会ったっきり。
寂しいですね。
それからは子宮の収縮の痛みがもう休む間もなくありまして。
日常生活にこんなに腹筋って使うんだってくらい腹筋使う場面しかないので悲しすぎましたね。
トイレへ行くのもリハビリなので状態を見てカテーテルも抜かれ。
トイレも自力。
起き上がるのも痛い立つのも痛い歩くのも痛い座るのも寝転がるのも全部痛い。
特に歩くのなんて足を前に出して進まなければならないので壁がなければ不可能。
でも起き上がるのだって痛いのでベッドの柵掴んで手と腕の力だけで起き上がりました。
旦那さんが見た時は柵を掴む手が真っ白くなって震えていたらしいので相当な力が入ってたのが分かってそれくらい痛いんだって伝わったらしいです。
えぇ、それくらい痛いんです。
これ正直もう二度と味わいたくないです、
それから子宮の痛みはピークを迎え、、、。
2,3日夜は一睡もできない日が続きました。
もはや収縮の痛みで傷の痛みなんか分からなかったですね。
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