何故か徐々に呼吸が苦しくなっていって、本気であたしこれ死ぬわと思いましたね。
もう本気で呼吸ができなくて、
絶対これ先生達分かってない!
あたし死んじゃう!
気づいて!ねぇ!
みたいなそんなわけないのに、この時は本当に苦しすぎて本気で死ぬと思ってたので本気でそんなこと思ってました(笑)
過呼吸みたいな感じでした。
で、苦しいの気づいて欲しさにうなり始めて顔を左右に振り始めて。
(たぶん顔を振ったのが今後の最悪の状態の原因1つ)
そしたら先生も気づいたみたいで、
呼吸が辛いのですんごい弱々しい声で苦しいですって言った記憶はあります。
後からの説明で、苦しかったのは部分麻酔が効きすぎてしまったのが原因らしいです。
で、深呼吸してと言われましたが、
またもそんなわけないのに、こんな状態で深呼吸したら死んじゃうよ!無理!って思って変わらず悶え苦しみ(笑)
からのなぜか急に気持ちが悪くなり、いつもならば我慢するのですが全然我慢の我の字も浮かばないくらい瞬時にこれ吐くわと思い。
やつらが上がってきて唸ってるのでぶくぶく言い出して、先生も気づいてティッシュを顔のとこに置いてくれて見事にキラキラを放出しました(笑)
でもなんか気持ち的には泡を吐いた気分でしたね。
夜ご飯で出された病院食を食べてしまったから気持ち悪くなったそうです
汚らしいお話をすいません、、、。
そしたら先生が眠くしようかって言い出しまして、少ししたら意識が飛びました。
寝てたんですかね??でも本当に短時間だった気がします。
その後、入院服やら靴下やら点滴やらなんやらなんならを装着されたのですが麻酔で身動き出来ないのでなすがまま(笑)
意識がまだ若干朦朧としてる頃にオペ室を出て母と旦那さんが来てくれましたが、まだ意識が完全に戻ってないのでなんかよくわからない状態。
病室へ入りこれまたなんやらなんやらをされたころやっと意識がはっきりしてきて看護師さんが退室してから、母と旦那さんにまず死にそうだった話を必死にしました(笑)
あんまりにも喋るんで母に『こんだけ喋れれば大丈夫だ(笑)』と言われるくらい。
でも本当に死にそうでした(←まだ言う笑)
とりあえず手術当日は泊まれないので母は次の日仕事ですし、2回も来てもらってさらには遅い時間になって申し訳なかったですがとりあえず母退出。
旦那さんも明日はお仕事お休みにしてくれたので面会可能時間になったら来てくれるとのことで退出。
、、、そして、地獄の入院生活の始まりです。
コメントを残す